2019年度イベント実績


【終了イベント】奥びわ湖・山門水源の森現地交流会「ユキバタツバキの魅力に迫る-ヤブツバキとユキツバキの出会いの場所・山門」

奥びわ湖・山門水源の森は、滋賀県の北端にある63.5ヘクタールもの広大な森です。この森には豊富な生態系が存在し、保全や調査が進められています。今回の現地交流会では森に広く分布し、学術的にも価値のあるユキバタツバキ(ヤブツバキとユキツバキの中間種)の魅力に迫ります。前半の講演では日本のツバキを中心に、その進化と実態について新潟大学の阿部晴恵さんにわかりやすくお話しして頂きます。後半は奥びわ湖・山門水源の森で見ごろを迎えたユキバタツバキ観察ツアーをおこないます。

開催日:2019年4月4日(日)10時開演-16時30分解散 小雨決行
スケジュール:10:00開演・講演→12:10昼食→13:00移動→13:30ユキバタツバキ観察ツアー(約2km)→16:00道の駅あぢかまの里(休憩)→16:30西浅井まちづくりセンター着・解散

●場所:西浅井まちづくりセンター3階大ホール(滋賀県長浜市西浅井町大浦2590)※JR永原駅すぐ
●定員:100人先着締切
●参加費:1,000円(資料代、保険代を含みます。当日徴収します。)※高校生以下無料、小学生は保護者同伴でご参加ください。
●服装:山歩きができる格好で、防寒着も
●持ち物:飲み物、昼食(同時開催の「西浅井はるマルシェ」もご利用できます。希望者にはビワマス弁当1,100円の注文も受け付けます。)


【終了イベント】奥びわ湖お花見サイクリング~3000本以上の桜がある奥びわ湖。いろんなサクラを楽しみつつ、桜並木の保全や調査についてもご紹介します。「ながはま森林マッチングセンター×Blueコラボ企画」\奥びわ湖お花見サイクリング/

●開催日:4月10日(水)(雨天中止)

●時間:10時~14時
●参加費:無料・レンタサイクル代(ママチャリ500円、電動1000円、小型ロードバイク2000円)※自転車持参もOK

●持ち物:飲み物・昼食・敷物・防寒具


【終了】奥びわ湖お花見サイクリング 八重桜カスミザクラ編(ながはま森林マッチングセンター×Blueコラボ企画)\奥びわ湖お花見サイクリング八重桜カスミザクラ編/

ソメイヨシノが終わった後にゆったりと遅咲きの桜を楽しみます。濃いピンクが印象的なカンザンに代表される八重桜はソメイヨシノが散った後に見ごろを迎えます。そして一番遅く咲く桜であるカスミザクラは一味も二味も違う魅力を持った桜です。そんな遅咲きの桜の解説を聞きながら、奥びわ湖の湖岸を自転車でのんびりと巡るサイクリングツアーです。奥びわ湖には3000本以上の桜があります。多様なサクラを楽しみつつ、桜並木を守るための保全や調査についてもご紹介します。

●開催日:4月24日(水)(雨天中止) 

●時間:10時~14時

●費用:レンタサイクル代(ママチャリ500円、電動1000円、小型ロードバイク2000円)※自転車持参の場合は無料

●持ち物:飲み物・昼食・敷物・防寒具
●先着:10人


【終了】土倉(つちくら)の森トレッキング 「トチノキ鉱山春編」~豊かな自然と産業遺産が調和する森を歩く

トチノキの巨木をはじめとする豊かな自然と、産業遺産の土倉鉱山跡をめぐるトレッキングです。

現地の方の案内の元、今回はトチノキの花と新緑を楽しむ春編として3回実施します。

●開催日:春編2019年5月25日(土)・5月29日(水)・6月2日(日)

●内容:土倉鉱山跡見学、奥土倉サワグルミ林とトチノキ巨木見学

●定員:各回10人※往復約2km高低差230m 足元が不安定な場所を歩きますので健脚の方を対象とします。

●参加費:2,000円(弁当代・資料代・保険代を含む)

●集合場所:合歓の里(山の駅)9時50分

●持ち物:飲み物・昼食・敷物・雨具(小雨決行・荒天中止)

●装備:山歩きができる格好・沢を渡りますので濡れてもよい靴で(長靴でも可)


【終了】森カツことはじめ2019 Vol.1プロに学ぶ!チェンソー目立て講習会

\正しい目立ての方法を身につけましょう。初心者も大歓迎です/チェンソーは木を切ったり丸太を切断したりと便利な機械ですが、安全に効率よく使うには目立てが重要です。

●日時:2019年5月30日(木)13:30~16:00
集合場所:ウッディパル余呉三角屋根(長浜市余呉町中之郷)
講師:渡部泰勝氏(STIHL SHOP 藤田機械店)
内容:チェンソーで丸太を切りながら、目立ての違いを確認します。
定員:20名(先着)定員になり次第締め切ります
参加費:500円※丸ヤスリ付き
その他:普段使われているチェンソーを目立てをしていない状態でお持ち下さい。(チェンソーは持参されなくても受講できます)目立て道具をお持ちの方は持参してください。長袖の作業着、作業可能な靴、軍手を装着、あればヘルメット、ゴーグル等を持参してください。


【終了】森カフェVol.1 コーヒー片手に木育会議~幼い子供に木を触れさせたい 木育ってなに?~

ながはま森林マッチングセンターでは、森林や林業の様々な話題について専門家を交えて意見交換を行うトークプログラム「森カフェ」と題したミニ会議や講習会を開催します。第1回目は、子どもの心を豊かにする「木育」について気軽に語り合います。

●日時:6月5日(水)

●内容:森カフェvol1「コーヒー片手に木育会議」。幼い時から木に触れあうことは大切です。暮らしの中で木に触れることは日本の環境や資源を見つめることにもつながります。子育てに木を活かす取り組みをいっしょに考えてみませんか?

●場所:BookCafeすくらむ(木ノ本駅から地蔵坂上がってすぐ南側)
●ゲ ス ト:池田金夫氏(高時地区地域づくり協議会プランナー)
●定員:10名(先着) 定員になり次第締切ります。
●参加費:500円 (飲み物とケーキ付)


【終了イベント】森カツことはじめ2019 Vol2 「ロープウインチ講習会」

道具があれば山仕事は変わる!林業所得の向上と森林へ入る人の増加を目指す「森カツことはじめ」第2回目は、伐採した木を搬出するのにとても役立つロープウインチ(エンジン式集材機)の安全な使い方講習会を開催します。ながはま森林マッチングセンターでは市内の自治会や活動団体などを対象にロープウインチの貸し出しも行っています。使い方を身につけて、効率的な山仕事をしてみませんか?

●開催日時:令和元年6月24日(月)13:30~16:00
●集合場所:日本電気硝子(株)丁野寮駐車場(長浜市小谷丁野町)
●講習場所:丁野山(小谷城スマートインター北西丁野城跡)
●講師:㈱ピーシー販売 堀本和幸氏●定員:20名(先着)●参加費:1,000円

●持ち物:作業ができる服装、ヘルメット、軍手、飲料水
●協力:小谷丁野里山づくり委員会


【終了】菅山寺の森友の会~朱雀池の水を抜く日~池のドロ一斉清掃

無住になって約80年の菅山寺の森。ブナ林に囲まれ満々と水をたたえる朱雀池もいつしか大量のドロがたまってきました。たくさんいたモリアオガエルも減ってきているという話も。かつてのような美しい池にしたい。その思いから昨年に引き続き池の水を抜いてドロ掃除をおこなうことにしました。

●開催日:7月21日(日)(小雨決行・荒天中止)

●時間:9:30~15:30(終了予定)※途中参加も可能です。
●集合:ウッディパル余呉(長浜市余呉町中之郷260)
●参加費:無料(怪我は自己責任でお願いします)※お子様の参加もできますが保護者の方の安全管理をお願いします。

●持ち物:飲み物・昼食・敷物・雨具
●装備:汚れてもよい服装、手袋、長靴、あればウェイダースーツ(胴長)

●作業内容:池の中に入ってドロをかきだし、そのドロを一輪車で運び出します。人手が多いほどはかどります。一人でも多くの方のご協力をお願いします。そのほかの軽作業もありますので、女性の方、お子様も
ご参加いただけます。

●主催:菅山寺の森友の会 
●協力:坂口自治会・菅山寺保存会・余呉地域づくり協議会産業観光部会・ウッディパル余呉・ながはま森林マッチングセンター


【終了】樹齢1000年逆杉を見に行く会~独鈷水への道の整備~

伝教大師(最澄)が祠の前で杉の枝を折って玉ぐしをつくり地面に建てたものが、大きく生長したと伝えられる逆杉(さかすぎ)。その名前の由来は枝ぶりが根っこのようで、逆さまの杉に見えるからと言われています。逆杉があるのは室町時代まであったと伝えられる高尾寺の跡地。その樹齢は1000年以上と伝えられており、滋賀県の自然記念物、長浜市の保存樹に指定されています。ながはま森林マッチングセンターではこの逆杉を今後の観光資源につなげることを目指して調査をはじめました。道中の谷には湧き水である独鈷水(とっこすい)が流れています。独鈷水は最澄が独鈷杵(とっこしょ)により願ったときに岩間より湧き出した清流と伝えられています。ただし現在では独鈷水へのルートが歩きにくくなっており、今回は下山時にこのルートの整備も行います。

9:00 石道寺駐車場集合

9:10 登山口着

10:15 逆杉到着(散策20分)逆杉へは片道約1km

11:15 独鈷水への道の整備(30分)

12:00 下山・ふりかえり

12:30 終了

ドローンによる撮影

逆杉にはしめ縄が巻かれており大切にされているのがわかります。今でも毎年4月29日には高尾祭りが行われ、石道集落の方が登っておられるそうです。しめ縄は戦前の頃には毎年新しいものに付け替えられていたそうですが、いまは樹脂製のものになっています。


【終了】森カフェVol.2 これからの古民家スタイルを考える

古民家アップデートの方法一緒に考えてみませんか?ながはま森林マッチングセンターでは、森林や林業の様々な話題について専門家を交えて意見交換を行うトークプログラム「森カフェ」と題したミニ会議を開催しています。第2回目は古民家の特長を見直し、活用を考える「古いおうちのつかい方会議」を開催します。ゲストは、古民家再生協会の大森敏昭氏。古民家を用いて何ができるかを参加者とともに考えます。

●内容:「古いおうちのつかい方会議」 古民家の特長を見直し、活用を考えよう
●開催日時:令和元年7月29日(月)14:00~16:00
●場所:丘峰(きゅうほう)喫茶店(長浜市木之本町大音1017)賤ヶ岳リフト乗り場のすぐ近く

●ゲ ス ト :大森敏昭氏(一般社団法人 古民家再生協会)
●定員 :10名(先着) 定員になり次第締切ります。
●参加費:500円 (飲み物付)


【終了】丹生谷文化財フェスタに出展します!

文化財の宝庫 余呉町丹生谷地域の歴史と文化の総合イベント「丹生谷文化財フェスタ」ながはま森林マッチングセンターは菅並集会場1階にて「丹生谷の山とくらし~むかしと今、そして未来を考える~」をテーマに展示を行います。マッチングセンターの企画展示「丹生谷の山とくらし~むかしと今、そして未来を考える~」では、地元の方からお借りした昔の山仕事の道具の展示、廃村前の写真や映像などをご紹介します。


【終了】森カフェVol.3 食事をしながら森林の観光化を考えよう

ながはま森林マッチングセンターでは、森林や林業の様々な話題について専門家を交えて意見交換を行うトークプログラム「森カフェ」と題したミニ会議を開催しています。第3回目は「森林の観光化」をテーマに開催します。ゲストは、観光産業に詳しい森田観光ビジネスサポート代表の森田英一氏。お話を伺ったあと鶏足寺道(木之本町古橋)を歩き、森林資源を活用した観光の可能性について考えます。

●内容:「食事をしながら森林の観光化を考えよう」開催日時:令和元年8月29日(木)11:00~15:00
場所:己高庵(長浜市木之本町古橋)ゲ ス ト:森田英一氏(森田観光ビジネスサポート代表)
定員 :10名(先着) 定員になり次第締切ります。参加費 :1,500円 (食事付)


【終了】菅山寺の森×グリーンウッドワーク 森の木で森のなかでスツールづくり

森と人とをつなぐ活動をしている木工家の川合優(かわいまさる)さんにスツールづくりを学びます。材料は菅山寺(かんざんじ)の森の倒木。グリーンウッドワークとよばれる生の木から人力の道具で割ったり削ったりする方法でつくります。機械を使わないので、森の中でその場の空気を感じながらのスツールづくりが可能です。ただしその分時間はかかります。材料の加工から、組み立てまで2日かけておこないます。作りながら自然と自分が一体となる貴重な体験、ごいっしょにいかがですか?

 ●川合優さん(木工家)1979 年、岐阜県の農家生まれ。山を駆け回り、親類の経営する工務店で遊んで育つ。2001 年に京都精華大学建築専攻卒業後、飛騨での木工修行、京都での家具修行を経て2007 年に独立。自身の作品制作に加え、2016 年にはライフスタイルブランド「SOMA」を立ち上げ、同ブランドのディレクターとして森と人とをつなぐ活動をしている。菅山寺の森友の会の一員として森の整備にも参加している。

●日時:2019 年9 月9 日(月)・9 月10 日(火)9:30-16:00小雨決行・荒天中止
集合場所:ウッディパル余呉(滋賀県長浜市余呉町中之郷260)
●定員:4 脚まで(2 人で1 脚でも可、最大人数4 組)●料金:20,000 円(材料費込)持ち物:飲み物・昼食
服装:森を歩ける汚れてもよい服装でお越しください。作業は森で行います。長袖推奨。


【終了】夏休み林業体験~森ではたらく3日間

森や里山で働いてみたい。ほんの少しだけ体験してみたい。そんなあなたを応援する林業体験プランです。初心者さんも大歓迎。専門家が林業の基本をわかりやすくお伝えします。また、長浜市内で自伐型林業に取り組んでいる移住者や地元の林家さんたちとの交流会も開催。この夏、長浜で林業体験してみませんか?

●開催日時:2019年9月12日(木)10:00~9月14日(土)15:00の2泊3日
●募集人数:5名
●参加費:無料(往復の交通費と食事代金は実費宿泊費はこちらで負担します。)
●応募資格:18歳以上で林業に関心がある方(おおむね50歳未満)
●集合場所:JR湖西線永原駅(滋賀県長浜市西浅井町大浦)

●1日目の様子~9/12(木)森林の見方(人工林と雑木林)・チェンソーのつかい方・伐倒デモ

 ◇森について知ってみよう:いろんな樹木の見分け方や森のしくみを学びます。

◇チェンソーで木を伐ってみる:チェンソーのつかい方講習、針葉樹の伐倒を体験。

◇先輩に聞いてみよう:組合で働いている職員さん、自伐型林業に取り組んでいる移住者の皆さんとの意見交換をします。

2日目の様子~9/13(金)広葉樹の伐倒(のこぎり・チェンソー)・なたの使い方・道付けの選定作業

◇伐った木の活用を考えてみよう:1日目に伐倒した材を現地での歩道作りなどに使います。

◇道をつくってみようⅠ:手作業で道幅50cmほどの作業道をつくります。

●3日目(最終日)の様子~9/13(金)山門水源の森についてのガイダンス・ロープワーク(もやい結び・巻き結びなど)・丸太の搬出(3倍力・5倍力)・伐倒ではなく折り倒す・ロープ掛け・作業道の見学・ツリークライミングの実演

◇道をつくってみようⅡ:機会が通れる大きな作業道づくりの現場の見学とそのお手伝い。

◇生態系を守ろう:野生獣から森を保全するお仕事を手伝います。

◇ふりかえろう:3日間のふりかえりをします。


【終了】集福寺かよえる森プロジェクト~第1回目「人が歩ける道づくり」

集福寺(しゅうふくじ)かよえる森プロジェクトは、ある「もくろみ」をもって森に入ることで、再び人がかよえる森になることを楽しむプロジェクトです。今考えている「もくろみ」は人の歩ける道づくり、旧道の復活整備、落ち枝を整理してくつろげる森に、獣害対策をアートに、メープルシロップになるカエデの樹液採取・・・。他にもやりながら新たな「もくろみ」が生まれるといいなと思っています。さあ、一緒にもくろみをもって森へかよってみませんか?集福寺かよえる森プロジェクトはほぼ月1 回のペースで活動します。

●日時:9 月13 日(金)13 時~ 16 時
集合場所:長浜市西浅井町集福寺
服装: 作業ができる服装 持ち物: 軍手、飲み物
作業内容:人が入れる森にするために手作業で幅50cmほどの道付けをおこないます。


【終了】森カフェVol.4 松茸復活指南~コーヒー片手に、森の未来を考えよう!

かつて湖北には、アカマツ林が多く、マツタケの生産地としても有名でした。しかし、戦後の燃料革命とともに、炭焼用の木を採りに入ることがなくなり、山は荒廃、マツタケはほとんど採れなくなってしまいました。マツタケの再生は里山の再生につながります。マツタケ採取を夢みて、里山の再生のこと、真剣に考えませんか?

●集合場所:石道会館(木之本町石道)
●ゲスト:藤田博美氏(元京都府林業試験場次長)
●内容:集合場所から現地に移動、尾根を30分ほど登り、マツ林の下をマツタケが発生する環境に整備します。
●定 員:10名(先着) 定員になり次第締切ります
●参加費:300円(コーヒーとおやつ付)
●持ち物:山林作業ができる服装。あれば自前の道具(ノコギリ、なた、剪定ばさみなど)


【終了】「山を活かす、山を守る、山に暮らす交流会2019」に出展します

今年も滋賀県主催の「山を活かす、山を守る、山に暮らす交流会」が昨年に引き続きウッディパル余呉で開催されます。ながはま森林マッチングセンターでは先日の丹生谷文化財フェスタで好評だった企画展示「丹生谷の山とくらし~むかしと今、そして未来を考える~」のほか、よろず相談コーナーを設けます。

●日時:令和元年10月5日(土曜日) 10時00分 ~ 15時30分
場所:ウッディパル余呉(長浜市余呉町中之郷260)


【終了】集福寺かよえる森プロジェクト~第2回人が歩ける道づくり

●日時:10月25日(土)

●時間:9:30~15:30終了予定(途中参加・退出OK 事前に連絡をお願いします)小雨決行・荒天中止

●集合場所:道の駅~塩津海道あぢかまの里情報館(トイレ隣の建物)長浜市西浅井町塩津浜1765

●服装:作業ができる服装
●持ち物:軍手、飲み物、昼食、敷物、雨具
●作業内容:人が入れる森にするために手作業で幅1mほどの道付けと階段づくり。途中でメープルシロップが採れるカエデなど木の解説もおこないます。


【終了】土倉の森秘境トレッキング トチノキ鉱山秋編\豊かな自然と産業遺産が調和する森を歩く/

土倉(つちくら)の森秘境トレッキング 「トチノキ鉱山 秋編」春編に続いてトチノキの巨木をはじめとする豊かな自然と、産業遺産の土倉鉱山跡をめぐるトレッキングを開催します。現地の方の案内の元、紅葉のトチノキの森と鉱山遺構を楽しむ秋編として3回実施します。各回定員10名です。お申し込み多数の場合は抽選となります。

●開催日:10月27日(日)10月30日(水)11月3日(日)
●内容:土倉鉱山跡見学、奥土倉サワグルミ林とトチノキ巨木見学
●定員:各回10人(お申し込み多数の場合は抽選となります。)

※往復約2km高低差230m足元が不安定な場所を歩きますので健脚の方を対象とします。

●参加費:2,000円(弁当代・資料代・保険代を含む)
●集合場所:合歓の里(山の駅)【長浜市木之本町金居原】9時50分
●持ち物:飲み物・敷物・雨具(小雨決行・荒天中止)
●装 備:山歩きができる格好、沢を渡りますので濡れてもよい靴で(長靴がおすすめ)


【終了】自伐型林業研修~本気で学ぶ山の仕事塾2019

●地域の里山を守る一員になるための自伐型林業研修会

 チェンソー操作の基本から、バックホーを用いた作業道作りや価値ある雑木林の作り方を専門講師から 学びます。山林整備を自分で行いたい方、副業的に林業に取り組みたい方、週末に林業をやりたい方、どうぞ、お気軽にご参加ください。

★自伐型林業研修 本気で学ぶ山の仕事塾2019

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■第1回チェンソー研修~チェンソー取扱の技術研修(教科と実技/2日間の受講終了者には特別教育修了書を交付)

●講師:山口祐助さん/自伐林家。伐倒から運搬、作業道敷設まで、すべての林業施業の作業を一人でこなすことができるオールラウンダー 。

●日時:10/8(火)・9(水)8:00~17:00●参加要件:18歳以上で関心のある方ならどなたでも。
●参加費用:3,500円(税別)*テキスト代●募集定員:15名(先着)●募集締切:10月4日

■第2回 作業道作り研修 作業道作り研修(座学と現地講習)

●講師:岡橋 清隆さん*林業地で代々山林を経営する清光林業株式会社相談役(創業家)。山林は約1,900haを所有、日本を代表する林業経営者。

●日時:11/6(水) ・ 7(木) 9:00〜16:00
参加要件:バックホー操作ができる人、歓迎します。(見学可)
参加費用:無料募集定員:10名(先着)募集締切:11月1日(金)研修場所:長浜市木之本町石道

■第3回 広葉樹管理研修 価値を高める雑木林のつくり方(座学と現地見学)

講師:津布久隆さん*栃木県県東環境森林事務所所長。林野庁森林技術総合研修所において森林施業技術研修等の講師を務める。専門は森林保護。

●日時:11/9(土)15:00~17:00 ・10(日)9:00~12:00●参加要件:18歳以上で関心のある方ならどなたでも。●参加費用:無料●募集定員:15名(先着)
●募集締切:11月5日(月)●研修場所:長浜市余呉町


【終了】千年のケヤキと紅葉のブナに出会う~ミーツザ菅山寺フォレスト2019~

★おすすめポイント

・古刹・菅山寺の森に残された樹齢1000年のケヤキと、紅葉ブナの森をネイチャーガイドの案内で歩きます。

・お昼には森の湧水で淹れたウラジロガシ茶の試飲があります。

・菅山寺の宝物が保管されている弘善館も見学し、在りし日の菅山寺の歴史を紐解きます。

・菅山寺を歩いてお楽しみいただけます。

 菅山寺(かんざんじ)は奈良時代に開山されたお寺で、当初は竜頭山大箕寺と名乗っていました。のちに幼少期をここで過ごした菅原道真が平安時代に寺院を復興。大箕山菅山寺と改められ多い時には3院49坊の寺院があり大変栄えました。しかし江戸期以降に衰退しやがて無住に。ただし寺の周りには豊かな森が残され、背後のブナ林をはじめ、さまざまな木がのびのびと生き、現在では野鳥をはじめとする自然観察の場としても知られています。

●開催日:2019年11月16日(土)
●集合場所:JR木ノ本駅西口(出発時間9:30~解散16:10頃)
●募集人数:25名(最小催行人数15名)
●参加費:3,000円(弁当つき)
●コース:JR木ノ本駅-大見いこいの広場-菅山寺(見学/弁当昼食)-弘善館-JR木ノ本駅


【終了】三浦 豊さんに学ぶ~菅山寺の森のみかた 木のみかた

森の案内人として日本全国の森を案内している三浦豊さんと一緒に菅山寺の森のみかた 木のみかたを学びます。受講していただいた方は11/16(土)に開催される「ミーツザ菅山寺フォレスト2019」で実際に森の案内をしていただきます(案内の補助も可)。※受講は11/16のお手伝いをしていただける方が優先となります。

● 三浦豊さん1977年京都府生まれ。日本大学芸術学部に在学中、庭の魅力に惹かれ、卒業後は聴風館造園研究所にて修行。その後、日本の自然や風土をもっと知りたくなり、全国津々浦々を15年間漫遊。とてつもなく感動しこれを分かち合うため、森の案内人となった。全国で森ツアーを開催し樹々の一本一本にこよなく愛を注ぐ解説が好評。著書に『木のみかた 街を歩こう、森へ行こう』。菅山寺の森には10年以上前から通い、とてつもなくポテンシャルの高い森と絶賛。菅山寺の森友の会の一員として森の整備にも参加している。

●開催日:2019年10月31日(木)

●集合場所:滋賀県木之本町大見
時間:9:30~16:00
持ち物:飲み物・昼食・敷物・筆記用具

●服装:山歩きができる服装
●定員:10人(11/16のお手伝いいただける方が優先となります)

●参加費:3000円(保険代・資料代「木のみかた 街を歩こう、森へ行こう」込み)


【終了】集福寺かよえる森プロジェクト~第3回人が歩ける道づくり・カエデ調査

●日時:11月13日(水)

●時間:9:30~15:30終了予定(途中参加・退出OK 事前に連絡をお願いします)小雨決行・荒天中止

●集合場所:道の駅 塩津海道あぢかまの里情報館(トイレ隣の建物)長浜市西浅井町塩津浜1765

●服装:作業ができる服装、濡れてもよい靴
持ち物:軍手、飲み物、昼食、敷物、雨具
作業内容:人が入れる森にするために手作業で幅1mほどの道付けと階段づくり。午後はメープルシロップが採れるカエデを探します。


【終了】森カツことはじめVol.3 竹林整備と竹の活用

ながはま森林マッチングセンターは、林業所得の向上と森林へ入る人の増加を目指して、「森カツことはじめ」と題した連続の講座や講習会を開催しています。第3回目は、伐採した竹を粉砕機を使っての作業実演を開催します。

●内容:竹粉堆肥としても活用できる粉砕機の使い方と竹チップの活用方法の講習会。
開催日時:令和元年11月14日(木) 9:30~11:30
集合場所:高月町雨森グランド駐車場(高時川河川敷)
講師:株式会社カルイ 高橋尚孝氏
定員:20名(先着)
参加費500円
持ち物作業ができる服装、軍手装着、あれば自前の道具(ノコギリ、ナタなど)
協力:雨森竹の会


【終了】奥びわ湖桜守講座菅浦で春を夢見て、冬に桜を手入れする

●桜並木を守るためにいまできること

 奥びわ湖の桜並木は海津大崎からつらなる湖岸を経て、奥琵琶湖パークウェイを含む全22kmに渡りその本数は約3,200本にもなります。しかし「てんぐす病」などの病気にかかったり、倒木するなどの問題も見られ始めました。そこで、正しい桜の守り方を知り、実践し、桜並木を次の世代に引き継ぐために、桜守講座を開催することとなりました。講師には公益財団法人 日本花の会 さくらアドバイザーの松井章泰さんを迎え桜についての知識を深め保全方法を実技で学びます。

●日時:令和元年11月30日(土)13:00~16:00
場所:西浅井まちづくりセンター2階小ホール
●内容:講演「地域住民と進めてきた桜再生と新たな桜の名所づくり」
日本花の会さくらアドバイザー 松井章泰さん 菅浦地先にて桜保全講習(剪定と施肥実習)
定員:30人(先着順)
参加費:無料
主催:菅浦自治会
共催:ながはま森林マッチングセンター協力:滋賀県・長浜市
 ※この事業は(公社)国土緑化推進機構「緑の募金」の「子どもたちの未来の森づくり事業」として実施しています。


【終了】樹齢1000年逆杉を見に行く会 紅葉編

伝教大師(最澄)が祠の前で杉の枝を折って玉ぐしをつくり地面に建てたものが、大きく生長したと伝えられる逆杉(さかすぎ)。その名前の由来は枝ぶりが根っこのようで、逆さまの杉に見えるからと言われています。逆杉があるのは室町時代まであったと伝えられる高尾寺の跡地。その樹齢は1000年以上と伝えられており、滋賀県の自然記念物、長浜市の保存樹に指定されています。ながはま森林マッチングセンターではこの逆杉を今後の観光資源につなげることを目指して調査を行っております。7月に続いて2回目、今回は紅葉の季節の逆杉を見に行きます。道中の谷には湧き水である独鈷水(とっこすい)が流れています。

独鈷水は最澄が独鈷杵(とっこしょ)により願ったときに岩間より湧き出した清流と伝えられています。ひたすら登りのルートですが片道約1kmなので気軽に上がることができます。とくに樹齢1000年の逆杉は見ごたえ充分です。モミジも多い場所なのできれいな紅葉も期待できます。ぜひ一緒に逆杉を見に行ってみませんか?
●行程/9:30石道寺駐車場集合~9:40登山口着~10:40逆杉到着(散策20分)逆杉へは片道約1km~12:00下山・ふりかえり・終了

●小雨決行・荒天中止/参加無料●持ち物:飲み物・雨具●装備:山が歩ける服装


【終了】集福寺かよえる森プロジェクト~余呉までの旧道をたどってみよう

 玉ヶ谷と呼ばれる谷を昔は集福寺から余呉まで歩いて通っていたらしいという話を聞いたことがきっかけの企画でしたが、参加いただいた地元の方もその話をご存じで実際に歩くのは初めてだと言っておられました。道は現在は使われていないので木を伐りながら進んだり、岩が転がった足場の悪い場所を進みながら、余呉との境界の尾根までたどり着きました。帰りは尾根道を下り無事に14時過ぎに集福寺まで下山しました。整備を進めて低山トレッキングとしての利用も考えていければと思います。

●日時:12月9日(月)

●参加費:無料・要申し込み

●時間:9:30~15:30終了予定(途中参加・退出OK 事前に連絡をお願いします)小雨決行・荒天中止

●集合場所:道の駅 塩津海道あぢかまの里情報館(トイレ隣の建物)長浜市西浅井町塩津浜1765

●服装:山歩きができる服装、濡れてもよい靴
持ち物:軍手、飲み物、昼食、敷物、雨具
●作業内容:かつて使われていた集福寺から余呉に抜ける旧道を探索します。


【終了】森カツことはじめ!Vol.4 簡易炭焼体験

ながはま森林マッチングセンターは、林業所得の向上と森林へ入る人の増加を目指して、「森カツことはじめ」と題した連続の講座や講習会を開催しています。 第4回目は、土を掘って炭を焼く伏せ焼方法による簡易炭焼体験を開催します。炭焼きのプロは本格的な炭窯で焼きますが、もっと簡単な方法で炭を焼く方法のひとつに、土を掘って焼く「伏せ焼き」という方法があります。

 今回の「森カツことはじめ」では、台風で倒れた木を使って伏せ焼きに挑戦します。炭はバーベキューに使用するだけでなく、消臭や除湿、畑の土壌改良剤としても活用できます。この機会に、一緒にチャレンジしてみませんか?

● 開催日時:令和元年12月20日(金)9:30~12:00炭窯作り、炭の材料入れ、火入れ:令和元年12月21日(土)13:30~15:00 炭の取り出し

●集合場所:ふくらの森(長浜市内保町)*道の駅「浅井三姉妹の郷」裏側
定員:25名(先着)定員になり次第締切ります。*1日だけの参加も可。
参加費:300円
持ち物:作業ができる服装、軍手装着
協力:浅井湯田地域づくり協議会


【終了】ながはまコミュニティカレッジ「ながはま森のメープル」

長浜のカエデからつくるメープルシロップを通じて、森とともに生きる未来について考えます。森林環境保全員の橋本勘が「ながはま森のメープル」についてお話します。

●日時:2019年12月7日(土)10:00~10:50
場所:さざなみタウン2AB教室(長浜市高田町12-34)


【終了】ながはまコニュニティカレッジ:「長浜まちなか森ツアー」

今回は気軽に楽しんでもらうため、まちなかの森の魅力を探ろうということで、集合場所のさざなみタウンから近い舎那院と長浜八幡宮の森を歩きます。舎那院の関口さんによるご案内付きです。長浜のまちなかには緑が少なく思われますが、実は驚くほど豊かな森や、さまざまな木が生えています。さまざまな木を紹介しつつ散歩気分で森の魅力を探ります。

●日時:2019年12月8日(日)11:10~12:00終了予定
●集合場所:さざなみタウン(長浜市高田町12-34)2C教室
●持ち物:防寒具、雨具(小雨決行・荒天中止)
●服装:歩きやすく温かい服装 案内人:橋本 勘(ながはま森林マッチングセンター)


【終了】滋賀・三重・岐阜 3県合同移住フェアに出店します。

大阪で開催される滋賀・三重・岐阜の3県の合同移住フェアに出店!湖、海、山を有する3県には、まだまだ知らないドキドキやワクワクが溢れている!本格的に移住を検討されている方から移住に興味がある方まで、ぜひお気軽にご参加ください。ながはま森林マッチングセンターの個別ブースを出店し、長浜の森の魅力やセンターの取り組みを紹介します。

●開催日 :2019年12月22日(日)
開催時間:11:00~17:00
開催場所:OMMホール2F展示ホールA(大阪市中央区大手前1-7-31)
参加費:無料
●お問合せ:滋賀移住・交流促進協議会(事務局:滋賀県総務部市町振興課) 

★「くらし」と「しごと」の相談コーナー (11時~17時)

3県の市町村など総勢39の団体が個別ブースを出展いたします。各地域の特徴、魅力、暮らしぶりなど、何でもご相談ください。 

★出展予定団体 

岐阜:岐阜県、関市、中津川市、美濃市、瑞浪市、恵那市、美濃加茂市、可児市、飛騨市、垂井町、神戸町、八百津町、白川町、東白川村、白川村(15)

三重:三重県、津市、松阪市、鈴鹿市、名張市、亀山市、鳥羽市、熊野市、伊賀市、多気町、明和町、南伊勢町、紀北町(13) 

滋賀:滋賀県、彦根市、長浜市、近江八幡市、甲賀市、高島市、東近江市、多賀町、葛川村づくり協議会、ヤングジョブセンター滋賀、ながはま森林マッチングセンター(11)

移住者トークセッション 『アウトドア×移住!?』 (13時~14時) ~ドキドキとワクワクが、あなたの日常に!~

 山登り、キャンプ、スノーボード、サーフィン、温泉、離島、美しい四季の風景に自然の幸に舌鼓…湖、海、山を有する3県には、楽しいことの全てが揃う!移住してアウトドアな日常を最高に楽しむ先輩移住者の暮らしにせまります!知っているようで知らない岐阜・三重・滋賀の3県。ぶっちゃけどんな暮らしができるのか…移住の先輩たちの本音をのぞいてみませんか?


【終了】#ほどほど田舎ほどほど都会:滋賀移住ラボ~山の仕事編~にてお話しします

東京で開催される滋賀移住ラボにて、当センターの森林環境保全員の橋本勘がお話をします。琵琶湖のイメージが強い滋賀県。実は、周囲を山々に囲まれ、面積の約半分は森林となっています。そんな滋賀県の山の魅力に惹かれ移住した先輩移住者や孫ターン移住をきっかけに現在森林の魅力発信を行う先輩移住者をゲストに招き、滋賀県の山の魅力や仕事内容、滋賀県でのくらしについてお話しします。

●日程:2020/01/11(土)

●開催時間:13:00-15:00
●開催場所:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館8階)
●参加費 :無料
●参加自治体・参加団体:滋賀移住・交流促進協議会・東近江市・長浜市・ながはま森林マッチングセンター・滋賀県総務部市町振興課地域戦略支援係

 

●約15人の方が移住の話を真剣に聞かれていました。。参加くださったみなさまありがとうございました。

 森林マッチングセンター橋本が報告した「ない仕事で生きる お座敷芸者的生き方」(約20分)

 

 【ふるさと暮らしセミナープログラム】
12:45受付開始
13:00イントロダクション
13:10ゲストトーク /安田峻矢さん
13:40ゲストトーク/橋本勘
14:10まちのくらし紹介

ゲストのプロフィール

☆安田峻矢さん

東近江市永源寺森林組合勤務ーIターン移住者。兵庫県神戸市生まれ。関東の大学を卒業後、山で働く男の姿に憧れて、植栽から利用間伐、皆伐といった地域の山の木全般に関わって働くことができる、永源寺森林組合に惚れこみ、24歳で滋賀県東近江市に移住。永源寺森林組合で現場作業員として働く。日々チェーンソーを片手に森づくりに勤しむ。

 ☆橋本勘

ながはま森林マッチングセンター森林環境保全員ー孫ターン移住者。大阪府堺市出身。2009年から滋賀県長浜市にある祖父母が暮らしていた古民家に移住。専業農家になる予定だったが、森林保全のボランティア活動に関わる中で、森林を保全する琵琶湖森林レンジャーに就任。長浜市の臨時職員を経て現職に。人と森をつなげる為、森林の調査や魅力の発信、人が森に関わるための仕組みづくりを行っている。近年では、長浜市に自生するカエデから作ったメープルシロップの開発に携わる。


【終了】森カフェVol.5アロマで森を感じよう

スギ、ヒノキ、クロモジ、タムシバ・・・身近な木や草をつかった国産アロマが注目されています。ながはま森林マッチングセンターでも地域の森林資源の利活用促進に取り組むなかで、香りから森を感じるアロマに注目しています。そこで今回の森カフェでは、atelier kikiの伊吹志津香さんをゲストに迎え、地元の森から採取した枝葉でアロマウォーターをつくりながら森の活用について考えてみます。古くから人は身近な植物を薬草として食べたり、塗ったりしてきたと言われていますが、香りのよい植物についても「香薬」と呼び利用してきました。古くて新しい森の魅力。一緒に体験してみませんか?

 

●日時:1月22日(水)13時30分~15時30分

●場所:ながはま森林マッチングセンター会議室(長浜市木之本町木之本1757-2北部振興局3階3A会議室)
●ゲスト:atelier kiki 伊吹志津香氏(AEAJ 認定アロマテラピーインストラクター)
●定員:30名(定員を増やしました)20名(先着)定員になり次第締め切ります
●参加費:1,000円(ハーブティーとアロマウォーター付)


【終了】集福寺かよえるプロジェクト~メープルタンク設置とアロマの材料あつめ~

集福寺かよえる森プロジェクトはある「もくろみ」をもって森に入ることで、再び人がかよえる森になることを楽しむプロジェクトです。長浜市の市有林である集福寺環境保全林でほぼ月1回のペースで活動します。第5回は前回調査した樹液採取用のカエデにタンクを設置するとともに、翌1/22に行う森カフェ「アロマで森を感じよう」に使用するアロマの材料の採取をおこないます。なお本事業は森林と琵琶湖がもたらす恵みに感謝し、琵琶湖を守る森林の大切さの理解を深めることを目的とするビワイチ森づくり事業の一環として実施しています。

●日時:1月21日(火)

●参加費:無料・要申し込み
●時間:9:30~15:30終了予定(途中退出OK事前に連絡をお願いします)小雨決行・荒天中止
●集合場所:道の駅 塩津海道あぢかまの里情報館(トイレ隣の建物)【長浜市西浅井町塩津浜1765】
服装:山歩きができる服装、濡れてもよい靴
持ち物:軍手、飲み物、昼食、敷物、雨具
内容:樹液採取用のタンク設置とアロマの材料採取


【終了】森カフェVol.6 野生動物とのつきあい方

野生動物の被害が増えています。日常でも出くわす可能性も高まりました。わたしたちは、野生獣とどのようにつきあったらいいのでしょうか?今回の森カフェでは、野生獣に詳しい獣医師の須藤氏から生態の話を伺ったあと、今後の動物とのつきあい方について考えます。

日時:令和2年1月30日(木)13時30分~15時30分
場所:さざなみタウン~長浜まちづくりセンター会議室1AB
ゲスト:須藤明子氏(獣医学博士・㈱イーグレットオフィス専務取締役)
定員 :40名 定員になり次第締切ります。
参加費:500円 (コーヒー付)


【終了】2020年もメープルサポーター募集中!~タンク設置・樹液回収・シュガーリングなど一緒に体験して学んでみませんか?~

ながはま森林マッチングセンターでは森に入ってタンクの設置・カエデの樹液採取・樹液量調査・シュガーリング(シロップづくり)などメープルシロップに関する取り組みを一緒に体験して学んでいただくメープルサポーターを募集しています。冬の間だけでの特別な機会を一緒にいかがですか?自分の森でもやってみたいという方も募集中です。ぜひお問い合わせください

●持ち物:飲み物、昼食、雨具、防寒具(小雨決行・荒天中止)
●服装: 雪で濡れてもよい服装、手袋、帽子、長靴か登山靴かスノーブーツ


【終了】ながはま森のメープルツアー

ながはま森林マッチングセンターでは湖北の森での魅力ある資源発掘調査を進めています。その一つがメープルシロップ。元となるのはカエデの樹液。1 月の終わりから3 月にかけての約1か月が樹液の採取時期です。1 本のカエデから採れる樹液は約15 リットル。これを40 分の1 に煮詰めることでメープルシロップが出来上がります。この時期しか体験できない樹液採取をいっしょにいかがですか。ほんのり甘いメープルウォーター(樹液)で淹れた紅茶の試飲や、メープルシロップの試食もあります。

持ち物:飲み物、昼食、雨具、防寒具(小雨決行・荒天中止)
服装:雪で濡れてもよい服装、手袋、帽子、長靴か登山靴かスノーブーツ


【終了】森カツ番外編 移動式炭焼き器を使ってみよう!

ながはま森林マッチングセンターでは、森林整備に役立つ様々機材の貸出を行っています。今回はその中から、移動式炭焼き器を使って木炭づくりに挑戦します。この炭焼き器は、通常無料で貸し出していますので、今後活用してみたいという方等、ご興味ある方はぜひご参加ください。予約や参加料不要!お気軽にお立ち寄りください

●日時:2020年2月12日(水)9時から作業開始!※終了時間未定→炭出しは15日(土)9時におこないます!
●場所:ウッデイパル余呉・栃の実工房前(長浜市余呉町中之郷260)


【中止】森カツことはじめ!Vol.6基礎から学ぶ原木シイタケ栽培講習会

 ながはま森林マッチングセンターは、林業所得の向上と森林へ入る人の増加を目指して、「森カツことはじめ」と題した連続の講座や講習会を開催しています。第5回目は、(一財)日本きのこセンターの梶川祐太氏お招きして、原木シイタケの栽培講習会を開催します。 

●内容:原木を活用したシイタケ栽培講習会と植菌作業
●開催日時:2020年2月29日(土) 13:30~
●場所:西黒田まちづくりセンター(滋賀県長浜市常喜町500-1)
●定員:20名(先着)定員になり次第締切ります。
●参加費:1,000


【中止】森といつまでも~あたらしい森との付き合い方

人類は森での生活からはじまったといわれています。長いあいだ森は人にとってかけがいのないない住処であると同時に重要な資源であったのです。しかし、森との生活の中で感じることはそれほど多くありません。

今回の講演会では、全国3000か所の日本の森を見つめてこられた森の案内人の三浦豊さんをお招きし、森の楽しみ方を発見しつつ、森林飽和と呼ばれる今の時代に、これからも隣人であり続ける森という存在との新たな付き合い方のヒントを探ります。

●開催日:2020年3月7日(土)13:00開場

●会場:木之本スティックホール(長浜市木之本町木之本1757-6)

●参加料:無料*事前申込必要

●講演:三浦豊さん(講演「森といつまでも」)

●トークセッション:新しい森林との付き合い方

三浦豊さん(森の案内人)・石川亮さん(成安造形大学准教授/美術家/アートディレクター)・橋本勘(ながはまマッチングセンター/森林環境保全員)


【動画版】森といつまでも~あたらしい森林とのつきあいかた

残念ながら新型コロナウィルス防止のため、講演会は中止いたしましたが、「森の案内人三浦豊さんによる講演会」と石川亮さんを迎えてのトークセッションの模様を動画にてご紹介いたします。