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動きながら考えるメープル部会タンク設置

ながはま森林マッチングセンターでは「魅力ある資源の発掘・利活用促進事業」の一環として、地域に自生するカエデの樹液からメープルシロップを作る取り組みを行っています。2022年1月20日(木)は、奥びわ湖・山門水源の森にて、メープル部会によるタンク設置作業をしていただきました。参加者は、ながはま森林マッチングセンター職員2名とメープル部会に応募された6名の方で8名になります。イベント当日は、朝から吹雪に見舞われる中、スノーシューを履いて、誰もまだ踏みしめていない新雪の登山道の上を歩いていきました。昨年と同様の場所ですが、お陰様で4つのタンク設置を完了することができました。悪天候の中、タンク設置にご協力いただいたメープル部会の皆様、大変ご苦労様でした。今後1週間ごとにメープルの樹液を回収に行きますが、担当されている部会の皆様どうぞよろしくお願いいたします。