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2024年2月15日(木)「第12講冬の土倉鉱山を感じよう」を開催しました。今年は暖冬傾向で、前回の大雪で降った残雪もところどころ融けている状況ですが、今年最後のスノーシューハイクをすることが出来ました。JR木ノ本駅からバスで土倉鉱側道まで出向き、第3選鉱場までのルートを歩きました。雪が残っているところではスノーシューを履いて歩きますが、ないところでは外して歩きます。スノーシューの着脱の練習にもなりました。また、積雪の土倉ならではですが、雪の上に残った獣の足跡をみて、ウサギであるとか、鹿であるとか、会話を楽しむことが出来ました。雪の上のハリガネムシを見つけたりと、いろんなものが目につきやすいのも冬のハイキングの特徴かもしれません。